働く場面とボードゲームの意外な関係を3つの観点からご紹介!
①働く場面とボードゲームに関係性はあるの?


ボードゲームで成長ってイメージがないな…。ただ遊ぶだけじゃないの?

確かに「ボードゲーム=成長」とは、なかなかイメージがつかないと思います。でも、ボードゲームには、他のプレーヤーと交渉する力や手札等を計算する力、展開を先読みする力などが様々な能力が必要となります。



なんとなくわかるけど、働く場面で必要となる能力や成長のイメージがわかないな。


例えば、お題に対して回答を考える「大喜利系」と呼ばれるゲームがあります。このゲームはその場で、ぱっとでる問題に対してアドリブで答える力、瞬発力はもちろん、相手に納得させる説明力や魅力的だと思わせるプレゼンテーション能力も必要となります。こうした能力をプレイすることで身につけることができます。


なるほど。プレゼンって台本を作って読むだけ…ってこともあるけど、ただ単に読んでいるだけだと相手に伝わらないから、相手に合わせた伝え方や時に会話を発生させる…なんてこともありますよね。

研修や座学で身に着ける能力とは異なり、実際に活用しながら、そしてゲームプレイを繰り返し行うことで身につける方法として、また、研修のように1回だけの経験で成長をさせるのではなく、手軽にプレイできるボードゲームだからこそ繰り返し行うことで成長を身近なものにすることができます。



確かに研修などの1回だけの経験よりも、繰り替えし行う経験+楽しさは成長につながりますね。
「るでぱレベルアップ」というのは、ゲームでも、働くときも使う能力の向上を意味しているのですか?

それだけではありません!




(びっくりした・・・。)
②ボードゲームだから出来る、苦手なことの認識と改善+意外な気づき。

ただ能力が伸びるだけでなく『実は大喜利系が苦手』『手札の数字をカウントできない』など、弱いところや得意なところの発見にも繋がります。
苦手は認識をし、改善をしようと真正面から向き合うとなかなかつらいものですが、ゲームを通じて、楽しみながら、そして繰り返し行うことで、改善につながると考えています。


また、さきほどの内容とは逆に、今まで自分では普通のことと感じていたことも、ゲームを通じて人よりも得意なことを発見し、新しい能力の発見につなげることもできます。


実際に、「あ」や「か」などのひらがなが1つだけ書かれたパーツで言葉を繰り出すゲームをプレイしたときに、プレイメンバーは皆、言葉をつくるのに苦労をしていたのですが、ある一人は「パーツを見ただけで言葉が浮かんでくる」といい、さっと作り上げていました。



それはすごいですね。そこ方はもとからそういったことが得意だったのですね。

確かに得意ではあったのだと思います。
しかし、このゲームをやる前まではそういった能力がほかの人よりも優れているということには気づいておらず、むしろ「みんなができることだから特別なことではない」と思っていたようです。


どんな能力なのかという点については、いろいろと話したのですが「視覚能力」がすぐれていることから「洞察力」、「観察眼」がすぐれているのではという発見になりました。



苦手も、得意もどちらも見つけることができるのですね!それにやらないと見つからない、気づけないことって意外とありますね。
③ボードゲームで出来る、チームビルディングとは?

ここまでは、個人に注目したお話をしていましたが、私たちが掲げる「レベルアップ」は個人だけでのものではないと考えています。



というと?

るーでんすぱーてぃーで遊べるゲームは、全て2人以上でプレイをするゲームです。



(ゲームだからそれって普通だよね…?)

2人以上でやるからこそ、一人だけが成長するのではなく、参加している、一緒にプレイしているメンバー全員が成長することになります。


それだけでなく、部署やプロジェクトのメンバーと定期的に行うことで、チームビルディングの実践が可能となります!



でも、チームビルディング研修ってありますよね…?それをやればいいのでは?

確かに素晴らしい研修は多くあります。しかし、座学はどうしても知識が先行してしまいます。実際やってみようとするとムズカシイと感じる人が多いのではないでしょうか?



(確かにそれが出来たら苦労していないよなぁ…)

ボードゲームであれば、実際のメンバーで行うことでお互いを知ることが出来ます。また、それぞれの能力に気が付くこともできます。個人の能力アップだけでは、企業・組織の成長は難しい。だからこそ、個人も、チームも、企業・組織も成長につながります。



手軽にプレイできるボードゲームだからこそ、繰り返しプレイすることで成長を身近に、そしてただ繰り返すだけでなく「楽しい」という重要な要素が加わることで個人の成長と能力の発見を行うこと。そして、個人だけでなく企業・組織の成長が「るでぱレベルアップモデル」ということですね。
成長だけじゃない。
ボードゲームで、働く場所をもっと快適に


こんなことありませんか?

活用事例1 会議・打ち合わせ

発言が少ない会議
座っているだけの報告会議
時間通り、進行も完璧は会議。でも、発言少ない。何も生まれてこない時間が過ぎるだけの会議・打ち合わせになっていませんか?
理想的で意味のある
会議となるために!
単なる報告会議でも「オダノブなんだっけ?」を使い、今から報告しようとしている内容を伏せて、会議参加している全員で報告させることを当ててみる!
日ごろから他の業務の流れを見ている、先のことを考えた仕事の仕方をしていたらある程度当てられるかも!?
発言者が決まった人、参加者はただ聞いているだけになりがちの報告会議でも自然と発言が生まれる会議に!



こんなことありませんか?

活用事例2 面接・面談
面接時から豹変した社員
表向きな回答だけの面談
本当はどんな人?どんな考えをするの?面接・面談だけでは、やっぱり本当のところが見えにくいもの。そんな本質探しに困っていませんか?
見えなかった・気がつかなかった一面の発見に!
採用時の集団面接の場面で「ほめるが勝ち」を使ってみると、意外な一面の発見につながるかもしれせん。採用時の集団面接は、自身をPRする場。
自分をPRする場でありますが、組織で活躍するには他者への関心や配慮などは必須。初めて会った人、そして、予想もしないお題を渡された中でも相手を見て、褒める。そしてそれを伝える力を見ることが出来ます!
意外と褒めるって難しいですよね。自社に合う人材発見のために!




こんなことありませんか?

活用事例3 研修代わりに利用
日々の業務に成長を。

研修は特定の日、特定の時間のみの経験。もしかすると、務めているあいだで1回しか経験したことがないということも。
日々のちょっとした時間や定例会議のときでも成長の場とするために「ザ・ポエティックマンション」を使ってみると、アイスブレイクは勿論、凝り固まった考え方に変化やプレゼン力向上につながります!
今まで気付かなかったおとなしい印象だったあの人の意外な一面の発見にも…!?
次の日には、忘れる研修
学びだけで終わる研修
年1回研修をおこなっているけど、なんとなく参加者と企画者の想いにすれ違いを感じる。確かな成長につながっているかわからない…と感じることはありませんか?
新しい成長と
確かな成長方法として!



こんなことありませんか?

活用事例4 外出先(営業)
名前を覚えてもらえない
雑談はいつも同じ始まり方
名刺交換をしても、印象が残っていないような気がするときはありませんか?
製品・サービスだけじゃない!
新しい社員の魅力づくりに!
外出先で名刺交換のあとは「今日は寒いですね」。そんな雑談から始まり、商談や打ち合わせの空気は初めの雑談が重要といっても過言ではありません。
しかし、これは一人一人の雑談力が問われます。やはり組織としては「あの会社の人は皆良い印象だ」と思われたいのは正直なところ!
そんなときは「大怪獣コトバモドス」を一緒にやってみようと提案すると、打ち合わせ相手の意外な一面や、興味のあることの発見に!!


