遊びながら、
繰り返しながら人は成長する
るーでんすぱーてぃーは、この言葉をコンセプトとし、アナログゲームを多くの企業・団体で働く人に遊んでいただくレンタル事業です。そして、ただ「遊ぶ」のではなく、働く場面での活用・価値などを伝えることで、アナログゲームの新たな価値創造・業界の活性化を目的としています。

なぜ法人対象?
本コンセプトは、企業・団体に所属している人、そして組織が成長することのできる重要なテーマであると考えております。
研修は新人が社会人基礎を学ぶもの、専門知識を高めるもの、様々なものがあります。 しかし、多くの研修は1回だけの経験です。1回だけの経験で身につく能力は多くありません。
必ず、繰り返し何度か行うことで身につけたはず。
そして、そこに「楽しい」などのプラスの要因があったとき、
人はより記憶に残る経験になっている。
この「繰り返し行うこと」と「楽しさ」を得られるものとして、
私たちは「アナログゲーム」を考えました。
ゲームのプレイを通じて経験する戦略や交渉、想像力は、
働く場面でも使えるスキル。
働く人には新しい成長方法を、
アナログゲームを
ただの「遊び」ではなく、新しい価値の創造を
私たちるーでんすぱーてぃーは行います。
名前の由来
~るーでんすぱーてぃって?ー~
「人間とは遊ぶ存在(ホモ・ルーデンス)である」というオランダの歴史家ヨハン・ホイジンガの言葉と、仲間という意味やイベントや会合など人が集まるという意味の「パーティ」から、「遊びを通じて成長する仲間たちの集い」という願いを込めて命名いたしました。


一般社団法人日本経営協会とは
本会は、昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立され、同年に通商産業省(現・経済産業省)から旧公益法人法に基づいて社団法人の認可を受けました。昭和46年(1971年)には名称を現在の「日本経営協会」に改称のうえ、平成23年(2011年)4月に一般社団法人へ移行、2019年に創立70周年を迎え今日に至っております。